結果を出すために アイデアを多量に沸かす
アート思考研究会
「すばらしいアイデアを得たいのならたくさんのアイデアを出すことだ」
マイケル・マハルコ著, 加藤昌治監修, 齊藤勇訳, 小沢奈美恵訳, 塩谷幸子訳（2012）,『アイデア・バイブル』, ダイヤモンド社.
〇
三浦崇宏（2020）,『言語化力 言葉にできれば人生は変わる』, SBクリエイティブ.
〇
橋口幸生（2021）,『100案思考 「書けない」「思いつかない」「通らない」がなくなる』, マガジンハウス.
〇
週刊アスキー
いいアイデアは200本ノックから生まれる――「悩まない思考法」
THE21ONLINE
脳科学者が勧める「朝時間」の使い方
ジェームス・W・ヤング著, 今井茂雄訳（1988）,『アイデアのつくり方』, CCCメディアハウス.
〇
東洋経済オンライン
｢付箋＋ノート｣で仕事がいっきに速くなる
----
気になる物心
前述
広辞苑によると、前述＝「すでに前に述べたこと。既述。先述。前陳」、前出＝「（論文などで）その箇所より前に掲出してあること。前掲」。
ほとんど同じ意味で使えそうですが、出題者の個人的な感覚では、「前述」は前に述べた経緯や内容を広く指し、「前出」は人や事物をピンポイントで指すような印象がうっすらあります。
上の例で言うと「前述の鈴木さん」には違和感があるものの、「前述の鈴木さんの主張」などであれば、「前述」が「鈴木さん」（人）ではなく「主張」（内容）にかかるため、引っかかりがなくなります。
