2019-01-30
統一教会の巨大プロジェクト「韓日トンネル」をつなぐ
日本ネット右翼が上げた九州福岡釜山（巨済）間約220kmの韓日海底トンネル関連ニュース動画が日本SNSで話題になっている。
2010年頃、日本放送で報道されたのだが、MB政府の時、2020年までに韓日トンネルの経済技術的妥当性を検討すると…。それと共に李明博大統領が国家プロジェクトの一環として韓日トンネル関連研究を宣言したという。李明博は４大河川事業も足りず、韓日トンネルまで推進しようとした。当時、国内でも議論となった。
日本放送は韓国が真剣に韓日海底トンネルを検討しているという式で報道している。ネット右翼たちは地閣同士絶対反対だと言って生涯を打っている。
以下は放送内容を2分10秒で短く編集した映像である。[ 8分映像]
日韓海底トンネルについて
日帝強占期の1917年から日帝が大陸進出次元で検討を始めた日韓海底トンネルは、1981年11月10日ソウルで開かれた第10回国際科学統一会議(ICUS)で統一教文鮮明総裁がアジアハイウェイ構想と韓日トンネル建設を提起して公論化された。
韓日海底トンネルは韓国の釜山・巨済島で対馬島を経て九州佐賀県唐津市を結ぶコースだ。全長は209～231km（海底区間128～145km）に達する。
国内では1986年に設立された社団法人韓日トンネル研究会が、日本では1982年に発足した国際ハイウェイ建設事業団（2009年財団法人国際ハイウェイ財団設立）の日韓トンネル研究会が中心となり、海底トンネル建設を主張している。
日本の国際ハイウェイ財団ホームページに2018年10月全羅南道の記者団50人を招待し、佐賀県の唐津名護屋斜坑現場視察をしたと公知されている。その前8月には国内メディア界39人の視察団を東京に招待して日本側専門家たちと交流を持ったという。
その後、国内メディアで韓日トンネル関連記事が多数報道された。
2018年12月17日、韓日トンネル研究会創立10周年記念行事の一環として「韓日海底トンネルに対する国民意識調査結果分析」というテーマで開かれた第4次韓日海底トンネルラウンドテーブルで「全国民標本の62％、釜山市民標本のうち６３％が「韓日海底トンネルが必要だ」という回答をしたと世界日報が報道した。
韓日海底トンネル民間研究活発… 反対の請願相次ぐ [YTN 2018.9.26]
韓国と日本を海底トンネルに連結する事業について、国土海洋部は2011年に経済性がないと発表した。１００兆ウォンに達する事業費に比べて得られる経済的利益は少ないからだ。
政府レベルの事業検討は中断されたが、日本の民間団体と韓日学界を中心に技術的議論は活発に行われている。
地形と水深などを考慮した際、4つの路線が候補軍に選ばれたが、壬辰倭乱当時倭軍出港地である日本唐津市と釜山を結ぶことは国民的半減が予想されるという内容も含まれた。
日韓海底トンネルを開けるか？
福岡の下にある佐賀県唐津の研究トンネルと9月11日に対馬島で開かれた研究トンネル起工式の様子を報道。日本の国際ハイウェイ財団の韓日トンネル研究会 2014.9.16 MBNニュース
国際ハイウェイプロジェクト韓日トンネル構想
1981年文鮮明統一教総裁が最初に提案した「国際平和高速道路（日本東京～釜山～イギリスロンドン）」構想関連国際ハイウェイ財団が作ったアニメだ。
出典 翻訳元
https://kimtaku.com/news/36907
日本千年の願い 韓日海底トンネルの不気味な計画 l 大韓民国の未来を丸ごと日本に持つ
以下
動画内 コメント翻訳
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